甘デジは勝ちにくいって本当?甘デジのカラクリ

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甘デジとは、大当たり確率が高い機種のことで、スペックのベースとされるミドルスペックに比べると、当たりやすいけど出玉が少ない・・・言わばリスクの少ない台と位置付けられています。

大当たり確率に明確な定義はありませんが、概ね1/100程度のスペック全般を指します。

実は、管理人である私も甘デジを好んで遊戯しているユーザーの一人です。

甘デジは勝ちにくい?

甘デジは大当たりまでの投資額を抑えられることから、お小遣いの少ない旦那さんや演出を楽しみたい人を中心に人気がありますが、この記事のタイトルにある様に、何の対策もしなければ他のスペックに比べて勝ちにくい(負けやすい)です。

その理由はただ一つ、「アタッカーと電チューの解放頻度が高いから」です

パチンコホールはスルーとアタッカーの削りで利益を得ている」でも解説していますが、パチンコホールは、パチンコに関して言えば、ボーダーより回らない台をユーザーに遊戯させることにより、ボーダーとの差分を利益として得ています。

今や、無調整であっても、オヤジ打ちで電サポ中に出玉が増える機種は存在しません。そこから更にスルーや電チュー周りの釘を締めるホールがほとんどなので、さらに出玉が削られます。

それが当たり前になってきており、皆さんの感覚がマヒし、電サポ中に出玉が削られることに違和感を覚える人が少なくなっていますが、冷静に考えて電サポ中に上皿が全部無くなったり、上皿に何度も玉を補充しなければいけないなんて理不尽極まりないですよね。

と言っても、電サポやアタッカーで削らないとなるとその分、通常時に回らなくなるだけなので、どっちにせよ打ち手が不利なのには変わりないですが・・・

本題に戻りますが、甘デジは他のスペックよりアタッカーと電チューの解放頻度が高いです。

その理由は、大当たりが訪れる回数が多いからです。(但し、一回の平均出玉が少ないと付け加えておきましょう。)

アタッカーの削りから比較してみる

MAXスペックのアタッカーの賞球は13~15個が定番ですが、甘デジは10個が定番です。

仮に、どちらもアタッカーに3個入賞して1個弾かれると仮定した場合、1日遊戯した総出玉数でどれぐらい弾かれるのかを考えてみます。

ちなみに、1日の総出玉数はMAXスペックも甘デジもほぼ変わりません。(1回の当たりに対しての総出玉数はMAXスペックが圧倒的に多いですが・・・)

条件
  • MAXスペックの賞球:14個と仮定
  • 甘デジの賞球:10個と仮定
  • アタッカーに3個入賞ごとに1個弾かれる
  • 1日の総出玉数を30,000個と仮定(適当)

MAXスペックは、「30,000個/(14個-1個)」=2308回

甘デジは、「30,000個/(10個-1個)」=3333回

アタッカーが解放します。

アタッカーに3個入賞ごとに1個弾かれるので、

MAXスペックは、「2308個/3」=769個

甘デジは「3333個/3」=1111個

の玉がアタッカーで弾かれます。

4円パチンコで換算すると、

MAXスペックは、「769個/4円」=3076円

甘デジは「1111個/4円」=4444円

分のお金がアタッカーの弾きにより損失します。

ラウンドまたぎの玉の損失を考慮していないので、実際にはもっと無くなります。

アタッカーの解放頻度の高い甘デジの方が損失額が多いのは当然のことです。

電チューの削り

まだ計算していませんが、電チュー削りの方が開きが出ると思います。では、計算してみましょう。

条件
  • MAXスペックの1回当たりによる平均確変(ST)回数:70回転と仮定(適当)
  • MAXスペックの出玉あり大当たり総回転数:20回と仮定(適当)
  • 甘デジの1回当たりによる平均確変(ST)回数:40回転と仮定(適当)
  • 甘デジの出玉あり大当たり総回転数:50回と仮定(適当)
  • 電チュー1回転につき1個の出玉が損失すると仮定(適当)
  • 1日の総出玉数を30,000個と仮定(適当)

1日の総確変(ST)回数は、

MAXスペックの総確変(ST)回転数は、「70回*20回」=1400回転

甘デジの総確変(ST)回転数は、「40回*50回」=2000回転

になります。

電サポ1回転で1個の出玉が損失すると仮定しますので、

MAXスペックの電サポ中の出玉損失は、1400個

甘デジの電サポ中の出玉損失は、2000個

になります。

4円パチンコで換算すると、

MAXスペックは、「1400個/4円」=5600円

甘デジは「2000個/4円」=8000円

分のお金が確変(ST)中に損失します。

電サポ比率の高い甘デジの方が損失額が多いのは当然のことです。

アタッカー削りと電サポ削りを合わせると

MAXスペックは、「3076円+5600円」=8676円

甘デジは「4444円/8000円」=12,444円

甘デジのアタッカーと電サポ中の削りは凄いんだぞー!!」って言いたかったですが、MAXスペックも結構削られますね(笑)

まー、最近の甘デジはST回数がMAXスペック並みに多いので、削りが酷いと更に出玉に大きな影響を与えます。

逆に言えば、電サポ時に玉を増やせれば勝てる台に変身する!!

今まで説明してきたのは、あくまで出玉が削られる場合です。

冒頭でも言いましたが、パチンコホールはこの様に「削り」と呼ばれる手法で多くの利益を得ていますが、逆に電サポ時に出玉を増やすことが出来れば、甘デジの方がより多く出玉を獲得することができます。

(アタッカーで出玉を増やすことは物理的に不可能ですが・・・)

現に、2015年1月現在ホールで絶賛稼働中の「CRぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編 Light Version」は電サポ中にキチンと止め打ちを徹底すれば、2回転で1個は出玉を増やすことが可能です。

その為にも、アタッカー解放時は止め打ちを徹底して出玉の損失を最小限に抑え、電サポ時は止め打ちを徹底して出玉を増やすことで、通常時に多少回らない台でもボーダーで見ると上回ることも有り得ます。

面倒な止め打ちですが、勝つ為には徹底して行うことが勝利への第一歩になります。

結論

計算式を立てて色々検証してきましたが、要は甘デジは他のスペックに比べて大当たりの出玉スピードが遅いので、アタッカーや電サポに玉を弾かれる機会が多くなり、その分、損失も大きくなると言うことです。

但し、電サポ中に技術介入することにより玉を増やすことが出来る機種があれば、私みたいに積極的に甘デジを狙うのも一つの手です。

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トラックバック&コメント

  1. 匿名 より:

    あなたの考え、理解しかねます。

  2. 管理人 より:

    独り言なので気にしないで下さい・・・

  3. どら より:

    普通に遊技してる人は何をやっても負けるので自分は1円や0.2円を勧めてます。
    負けてる人は全くもって別次元の考えで会話がかみ合わない。
    勝ちたいから話を聞きたいと言ったので説明したら相手がキレた。

    自分なりの結論
    18年連続プラスだけどパチンコを打ってツライと思わない人は勝てない。
    仕事よりも勤勉にならないと勝てない。
    理論でベース算出は息をするのと同じ。
    たかが理論は算数のレベル。それすら覚えようともしない人は勝てない。
    普通の人はデータを取ることすら苦痛。絶対勝てない。柔軟性と素質の問題。

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