真島ヒロ原作の大人気漫画でアニメ化もした「FAIRY TAIL」。全世界でなんと累計発行部数6,000万部を超えていて、その人気の高さが伺えます。
そんなフェアリーテイル、2018年5月、遂にパチスロ界に堂々デビューを果たします!
2018年2月にはパチンコが導入され一躍人気台となりましたが、今度はパチスロでもフェアリーテイルの世界を楽しむことができるとあって、フェアリーテイルファン、及びパチスロファンは待ち遠しい大型タイトルです。
パチンコは原作の世界観を丁寧に描いていて、原作好きの私も大満足の仕上がりとなっていましたが、今度はパチスロとのことで、どんな演出が用意されているのか、今からとても待ち遠しいです。
メーカーは藤商事で、今回新たな筐体が採用されています。筐体上部が可変するとのことで、インパクト抜群な作りとなっています。そちらに関してもどんなものか気になりますね。
気になるスペックですが、以下の通りとなっています。
パチスロFAIRY TAILのスペック
タイトル | FAIRY TAIL |
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メーカー | 藤商事 |
納品予定日 | 2018年5月6日 |
タイプ | A+ART |
ボーナス合算 | 1/368.2~1/209.4 |
ART合算 | 1/528.6~1/508.6 |
ボーナス仕様 | 赤7揃い SUPER FAIRY BONUS(純増351枚 青7揃い FAIRY BONUS(純増207枚) |
ART仕様 | ART「FAIRY TIME」純増2.0枚/G(ボーナス込み) 1セット30Gor100G |
他 | CZ突入前兆ステージ:「リクエストタイム」CZ「フェアリーコレクション」「自力分岐演出」搭載 |
パチスロFAIRY TAILの評判
個人的に枚数の少ないボーナスが苦手なので、今作は非常に惹かれます。レギュラーボーナスがないのは素晴らしいですね。ボーナス合算は軽くはありませんが、バンバン引いて出玉を増やしたいところです。
通常時はCZからARTを目指すゲーム性となっていて、レア小役成立時の一部でCZ突入前兆ステージ「リクエストタイム」へ突入します。
リクエストタイム中は成立役によって発展先がランクアップしていき、ゲーム数消火後に「クエストジャッジ」に移行し、発展先のクエストを決定します。クエストジャッジは押し準ベルの第一停止箇所のクエストが選択される仕様となっていて、出来レースでなくガチ抽選です。
我こそは引き強!という方にはもってこいですね。
そしてリクエストタイムを突破してたどり着くCZは「フェアリーコレクション」と「自力分岐演出」の2種類を搭載しています。
フェアリーコレクションは毎ゲーム全役でARTを抽選、コスプレが成功すればARTに突入するCZ、自力分岐演出は液晶に表示されている2つのルートをレバーオンで抽選していき、最終的に勝利演出に辿り着けばART突入するCZとなっています。
自力分岐演出は名前の通りまた自力のガチ抽選のようで、友人の間でヒキの強さに定評がある私は今からやる気満々です!
そしてようやくたどり着くことのできるART「FAIRY TIME」。前半パートと後半パートでがらっと印象が変わります。
前半パートはリプレイの一部で成立するフェアリーリプレイやという小役や、レア小役で仲間を集めるストックパートとなっています。
キャラクターは基本の8人とSPキャラ5人が用意されていて、前半パートで集めた仲間たちと後半パートに挑む胸アツな展開となっています。
後半パートは集めた仲間たちと敵キャラの撃破を目指すパート。いわゆるバトルパートとなっていて、仲間のキャラクターの組み合わせによって勝利期待度が変化します。敵の撃破に成功し、勝利するとART継続となり、再度前半パートからスタートするという流れです。
ART中には、仲間ストックの高確率状態である「ギルドチャンス」や、本機最強の上乗せ特化ゾーンである「イグニールIMPACT」なども搭載されています。
詳しい情報はまだ出ていないようでしたが、どんなものなのか楽しみですね。
納品は5月6日となっています。あと少しの辛抱ですね!大人気のまま連載が終了してしまったフェアリーテイル。
もちろん大満足の終わり方ではありましたが、こういった形でまたフェアリーテイルの世界を楽しむことができるのはファン冥利に尽きます。導入が始まるまでアニメを見て、パチンコをして、漫画を読んで、まだまだフェアリーテイル一色です。