どのパチンコホールに行っても、必ずあるデータランプ。
こーゆーやつです。(これはパチスロですが・・・)
これはパチンコ台の上に設置されているもので、その台の遊戯情報がリアルタイムで観覧することができます。
ちなみにこの画像のデータランプだと、大当たり間の回転数、本日・前日・前々日の大当たり回数や7回前までの大当たり回数や連チャン数が確認できます。
私がパチンコを始めた当初は、大当たり回数と大当たり間の回転数ぐらいしかありませんでしたが、データランプはどんどん進化しており、今では100回転以内の当たりは〇〇%や、平均連チャン率などありとあらゆるデータが確認できるようになりました。
データランプ・・・要る?
パチンコをするときに皆さん気にするデータランプですが、そもそもデータランプを見て参考にして遊戯することに意味があるのか??
個人的な見解になりますが、答えは「限りなくNO」だと思っています。
グランドオープン時や新台など、毎日朝から晩までずっと稼働している台であれば、総回転ぐらいは参考になるかもしれません。
しかし総回転数と言っても、大当たり回数や電サポ中の回転数により大きく変動しますので、総回転数が多いからよく回るとも言い切れません。
「100回転以内の大当たり確率が33%!!」「今現在2000回転ハマっている」と表示されたところで、パチンコは完全抽選なので何の参考にもならない。
ただ甘デジの場合は、フル稼働されている台だと、確率内(平均)に収まる可能性が高くなるので、過去7日間のグラフが上向きなら打つ価値はあるかもしれません。(釘をいじられたら終わりですが・・・)
パチスロのデータランプは使える
パチスロの場合だと、設定によって大当たり確率が異なるので、特にジャグラーなどのAタイプ台であれば大いに活用できます。
現在の回転数を知ることで、天井狙いやゾーン狙いでもなどで活用することができます。
最後に・・・
ここ最近グランドオープンしているホールは、データランプがドンドン進化していきますが、当然その分のコストが高くなります。
そんな高度なデータランプ要らないので、その変わりに客に還元してくれよ!!
そう思う今日この頃です。
どうでもいい話でした。