パチスロを初めて遊戯する上で最も厄介なのが『目押し』の存在です。
私もパチスロを始めた当初は目押しに悩まされましたが、ここでは動体視力の鈍い私でも簡単に目押しが出来るようになった超必殺を伝授します。
(と言っても、ちまたに出ている情報と大差ありませんが・・・)
パチンコ店に行ったことが無い方は、まずは「パチスロ初心者必見!パチスロの打ち方・始め方を分かりやすく画像付きで解説」を参考にして下さい。
まずは目を上から下へ作戦
パチスロのリールは上から下に動くので、回っているリールを真っ直ぐバカ正直に見ても超人的な動体視力を持ってるイチローぐらいしか図柄を判断することは出来ません。
なので、まずはリールの動きに合わせて目を上から下に動かしてみましょう。
見る図柄はボーナス図柄が一番見やすいでしょう。(説明は後ほど・・・)
何回かずっとやっていて何となくの形が見えてくればもう目押しの75.5%は成功です。
目だけでは難しい方は首の動作を入れれば更に見やすくなります。恥ずかしいですが・・・
「色」と「形」で見る
パチスロをしている人は皆さんは当たり前の様に目押しをしていますが、図柄を完璧に見えている人って意外と多くないです。
(私は完璧に見えているぞ!!多分・・・)
では、どうやって目押しをしているのか?
それは、色と形で判断しているのです。
ボーナス図柄を揃えるのは簡単
上の画像を見て頂ければ分かると思いますが、ボーナス図柄(ここでは赤7)って他の子役に比べて横に飛び出しているのでリールが回転していても判断しやすいです。
黄色で囲った辺りを見れば7の横の部分が飛び出して見えます。
後は、色で判断すると分かりやすいです。
個人的には赤や黄色は見やすいですが、青は見にくいです。
特に「ヱヴァンゲリヲン~生命の鼓動~」の青7は苦労しました・・・
後はタイミング
リールの回転速度は一定です。
5回転に1回はゆっくり回るとか意地悪なことはしないので、タイミングさえ完璧に合えば極端に言えば図柄が全く見えなくても図柄を揃えることが可能です。(そっちの方が難しいですが・・・)
リールの動き出しは遅いので、ボーナス図柄に狙いを定めてタイミングをとりましょう。
指を使って「ポン、ポン、ポン」とリズムをとりながらやるとやりやすいです。
指を使ってリズムをとり頭を上下に動かし、周りから変人にみられる可能性もありますが気にせず練習しましょう(笑)
子役はどうやって目押しする?
ボーナス図柄に関しては、上記の方法で練習すればすぐ出来るようになりますが、(レア)子役に関しては横の飛び出しも無いし、色も分かりにくいので目押しをすることは困難です。
子役の目押しについては長くなりそうなのでまたの機会にしますが、簡単に言うとボーナス図柄を目安に狙えばいいので、子役自体を目押しする必要はありません。
ちなみに、目押しが慣れてくれば、スイカの種まで見えるようになります。そうなればどんな図柄でも揃えることは容易です。中上級者の仲間入りです。
どれぐらいで目押しできるようになる?
個人差はありますが、早い人で5分ぐらい練習すればボーナス図柄は目押し出来るようになります。
動体視力が無い人でも、1時間ぐらい練習すれば何とかなります。
私の友人で5年以上パチスロをしていても、ろくに目押しが出来ない例外もありますが、基本的に目押しは難しくないので恐れる必要は全くありません・・・
いきなり実践で練習するの??
周りにパチスロをする友人がいれば、いきなりホールに行って実践しても良いですが、一人で参戦しようと思っている人はいきなりホールにいって練習するのはリスクが高いので、まずはオンラインゲームで練習することをオススメします。
ゲーセンだとホールと同じパチスロ機で練習できるので慣れるのも早いですが、下手をすれば5スロよりお金の吸い込まれるスピードが速いのであまりオススメできません。
オンライゲームだと、パチスロ機ではないので実際のホールと感覚が違いますが、かかっても月1,000円程で打ちたい放題だし、何より家で練習できるので周りを気にせず練習することが出来るので気が楽です
まずはオンラインゲームを使って目押しに慣れて下さい。
パチスロ機よりゲームの目押しの方が難しいので、ゲーム内で目押しが出来ればまずホールでも問題無く目押し出来るでしょう。
サミータウン777では、ホールで実際に稼働している実機をプレイできるのでオススメです。
最後に
全く目押しのいらない機種もありますが、目押しが出来なければ損をする可能性が非常に高くなるし、何よりパチスロの醍醐味は目押しなのでパチスロの面白さを体験することができません。
ですので、パチスロをしようと考えている方は、まずは目押しを出来るように努力して下さい。
(途中で挫折したらパチスロは捨ててパチンコを楽しみましょう・・・)